2018/07/31

HIV / エイズ(AIDS)

「もしかしたらHIV/エイズ(AIDS)かもしれない…でも病院に行く勇気がない…」
「風俗に行ってから急に風邪っぽい症状が出始めた…」
「結婚の前に念のため二人で検査してみたい」

とお悩みの方へ… このページではHIV/エイズ(AIDS)の症状や感染経路、検査方法や治療法などについて解説します。

是非、ご自身の不安解消にお役立てください。

HIV/エイズとは?

HIVとは
・HIVは「ヒト免疫不全ウイルス」というウイルスの名前
・感染初期に風邪のような症状が出ることが多い
・主に性行為によって感染する
・放置しているとエイズを発症し死に至る
・自然治癒することはない
・完治できる治療法はまだ無い
エイズ(AIDS)とは
・エイズ(AIDS)とは「後天性免疫不全症候群」という病気の名前
・HIVというウイルスに感染することにより発症する
・HIV感染からエイズ発症まで数年かかる
・自然治癒することはない
・完治できる治療法はまだ無い

HIVとは「ヒト免疫不全ウイルス」というウイルスの名前で、これに感染することによって「エイズ(AIDS)」と言う病気を発症します。エイズを発症すると体の免疫力が大幅に低下し、普通の人には問題にならないような細菌やカビなどによって様々な病気を併発し、多くの場合最終的には死に至ります(なんの治療も行わなかった場合)。
主に性行為や母子感染等で感染します。まだ完治できる治療法は見つかっていませんが、エイズ発症を抑えることはできるため、治療が成功すればエイズの発症を大幅に遅らせることができ、何十年も健常者と同じような普通の生活をすることも可能なのです。さらに、子供に移すことなく妊娠、出産することも可能となっています。

*HIV感染者の妊活事情についてはこちらを参照





HIV/エイズ(AIDS)の主な症状

初期症状
・発熱
・喉の痛み
・体のだるさ
・筋肉痛
・リンパ節の痛み

HIVウイルスに感染後約2〜4週間ほどの間に上記の風邪のような症状が出る場合が多いです。
これらの症状は数日〜3ヶ月ほど続き、これがおさまると長期の無症状期に入ります。

無症状期
・風邪をひきやすい
・疲れやすい
・疱疹(皮膚上にできる赤いブツブツ)が続く

初期症状がおさまると約5年〜10年ほどの無症状期が続きます。人によっては5年以下の場合もあれば、10年以上続く場合もあります。この無症状の間も体の免疫力は少しずつ失われていきます。しかし、この時期までに治療を始めればこの無症状の状態を何十年も保つことができる場合があります。

エイズ発病期
・強い疲労感
・急激に体重が減る
・慢性的な下痢
・身体中の疱疹、皮膚炎
・発熱、喉の痛み等の風邪のような症状
発病初期は上記のような症状が現れます。その後、様々な病気を併発し、多くの場合数年内に死に至ります(何の治療もしなかった場合)。

HIVの感染経路、潜伏期間

感染の可能性が高い行為
・コンドームを使用しない性交(挿入)
・その他、感染者の体液(血液)・粘膜と相手の粘膜への接触
・注射の打ち回し(薬物中毒者の場合)
・医療事故(輸血等)*現在は検査が必ず行われるため可能性は限りなく低い
・母子感染
感染の可能性が低い(無い)行為
・コンドームを使用した性交(正しく使用した場合)
・オーラルセックス(互いの口や性器に傷や出血が無い場合)
・フレンチキス
・温泉(銭湯)、プール、公衆トイレの利用
・タオルの共用

主に感染者の血液、精液、膣分泌液、母乳が高濃度のHIVウイルスを含んでおり、これらが粘膜や傷口に接触することによって感染します。唾液にも微量のHIVウイルスが含まれますが、感染するには濃度が低すぎるためキスやオーラルセック(フェラ、クンニ)での感染はほとんどありません(互いの口や性器から出血が無い場合)。また、HIVは非常に感染力の弱いウイルスであり、感染者と日常生活を共にしていても移ることはほぼありません。HIVウイルスが感染しやすい部分は主に粘膜と傷口であり、健康な皮膚上にHIVウイルスが付着しても感染することはありません。

先述の通りHIVは非常に感染力が弱く、感染者とコンドーム無しの性交をしても感染の確率は0.1%〜1%ほどと言われています。しかし、他の性病に感染しており、性器に炎症があったりするとこの確率は跳ね上がります。

検査

性病検査ができる場所、方法
・女性:産婦人科、婦人科、性病科
・男性:泌尿器科、性病科
・保健所
自宅でできる郵送検査キット

主に、男女ともに血液検査をします。
性病で病院に行くのは少し恥ずかしいかもしれませんが、しっかりと医師にみてもらうのは安心感があります。
また、全国の多くの保健所でも性病検査を受けることができます。ただ、頻度は月に1回~数回程度で平日の場合が多いです。

HIV検査の注意点として、感染〜3ヶ月の間は正しい検査結果を得ることはできません。仮に感染していたとしても検査結果が陰性となってしまい、感染発覚が大幅に遅れてしまいます。検査を受ける場合は感染の疑いがある日から3ヶ月以上経ってからにしましょう。

また、検査を受けるうえで非常に重要なのがパートナーの方も一緒に受けるという事です。
特定の相手がいる場合はその方もHIVに感染している可能性があります。HIV感染は相手の人生にも大きく関わる事なので、万が一自身の感染が発覚した場合は今まで性的関係を持った人全てにその旨を伝えるべきでしょう。
HIVキャリアであることを打ち明けるのは非常に勇気がいりますが、エイズを発症してからでは手遅れです。エイズ発症前に治療を始めれば多くの場合無症状のまま何十年と過ごすことが可能です。

誰にも知られずにできる郵送検査キット

中には、誰にも知られずに検査をしたいという方もいると思います。
そんな方におススメなのが自宅でできる郵送検査キットです。





皆さん、様々な事情を抱えていると思います。どうしても誰にも知られたくない、という方は是非郵送検査キットを使用してみてはいかがでしょうか。リーズナブルな価格で高精度な検査をすることができます。

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HIV/エイズ(AIDS)の治療方法、治療期間

主に、複数の抗HIV薬を服用するHAART療法と呼ばれる方法で治療をします。
完治はできませんが、この治療を一生涯継続することによって無症状期の状態を何十年と保ち続けることが可能です。近年、新薬の開発によってHIV感染者の寿命が78歳まで伸びているという報告もあります。
性行為に制約があることを除けば、しっかりと治療を続ければ健常者とあまり変わらない暮らしを送ることも可能になっているということです。
上記のHAART療法では年間の費用は約20万円前後となっています。2000年以前は年間100万円以上かかっていたことを考えると、劇的に低費用化しています。また、HIV感染者は障害者手帳の交付を受けることも可能です。詳しくはお住いの役所へ問い合わせてみましょう。





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